来月の頭にちょっとお休みを取って、今話題の韓国へ行くことになりました。
超寒いらしいが、今からすごい楽しみです。
喰って、食って、くってくいまくろうっと。
・・・はて。
ダイエットはどうなったかといいますと。
結果、目標のマイナス5キロならず!
年末年始の体重の増加は1キロくらいに抑えたのにもかかわらず、結局ガツンと減った最初の3キロくらいを過ぎると、そのあとは全然減らず。
52キロの壁の厚みをダイエットから解放された今でもヒシヒシと感じています。
結局、2次会のお代を持つ。
というのがバツゲームだったものの、
結局自分たちが幹事になってしまったことでお金の面はクリアーとなり。
・・・何を目標にやっていたのか、ちょっと見失ってしまったものの
やっぱりダイエットは日ごろの節制が大事。
と肝に免じて思いました。
夜遅くは食べちゃダメだ。
やっぱり。
韓国旅行でハメを外すのが目に見えていても、ちゃんとそれまでは規則正しい生活を送ります。
もう、夜にラーメンとか食べません。
本当です!
超寒いらしいが、今からすごい楽しみです。
喰って、食って、くってくいまくろうっと。
・・・はて。
ダイエットはどうなったかといいますと。
結果、目標のマイナス5キロならず!
年末年始の体重の増加は1キロくらいに抑えたのにもかかわらず、結局ガツンと減った最初の3キロくらいを過ぎると、そのあとは全然減らず。
52キロの壁の厚みをダイエットから解放された今でもヒシヒシと感じています。
結局、2次会のお代を持つ。
というのがバツゲームだったものの、
結局自分たちが幹事になってしまったことでお金の面はクリアーとなり。
・・・何を目標にやっていたのか、ちょっと見失ってしまったものの
やっぱりダイエットは日ごろの節制が大事。
と肝に免じて思いました。
夜遅くは食べちゃダメだ。
やっぱり。
韓国旅行でハメを外すのが目に見えていても、ちゃんとそれまでは規則正しい生活を送ります。
もう、夜にラーメンとか食べません。
本当です!
夏の休みを利用して(うちの会社ではバカンスといいます笑。外資は日本らしくないところが好きです)イタリアに行ってきました。
何やってるんだ!と思っている方すみません。
いつもいつも、なんだかんだ行ってきます的なことを書いて行ってくるのですが、今回はちゃんと計画を立てていたのも本当ですが、前日までせっせと働いていたこともあり。・・・いや、本当に申し訳ないです。
更新が止まっているのは前からのことですが、旅行行っていたわけです。
というわけで、旅行史始まります。
8/12−15 ローマ
ローマの空港に降り立ち、今回はNOツアー!超自分たち計画の旅。
とにかくせっせと予約をしたホテルへ行き(イタリアは延べ12時間のフライトでした。途中豪雨に巻き込まれ、軽く空酔い)ガン寝。
緯度経度的なものは調べて行かなかったのですが、ローマは熱い!!!
よく日本でサングラスとかしている人を見ると、「かぶれやがって!」と思うのですが、ローマは・・・本当にやばい!
サングラスとか、帽子とか。
旅行冊子に書いてある必要とするものが、本当に必要となります。
私はいるかなー。いらないだろーと思いながら持っていった日傘を心の支えとばかりに差し、日焼け止めを塗り、なおかつ薄手のパーカーを着る。という徹底ぶり。
しっかし焼けるものは焼けるもので、やっぱり首のあたりデコルテ部分がコンガリッチ。
すっげー間抜けです。
ローマは文明開化の足音ばかりがする街で、道を歩こうものなら教会(しかもすごい古い)、宮殿、遺跡(!)・・・と石づくりの建物ばっか!!
熱いので食欲もわかず、ひたすら巡って観光。
ちょうどあっちもバカンスの時期だったので、目当てであったブランドのお店だとかの大半はお休みだったのですが、それでも楽しかった。
ローマは到着も含め3日間居たのですが、最終日に一緒に行ったC子が(ちなみに一緒に行ったのは友人です。残念!)夜の噴水が見てえ。と言ったので、まあ付き合ってやるか。と夜のバスに乗って出発。
ローマに限らずイタリアは夏の間は夜の9時くらいまで余裕で明るいので(だいたい日本の5時くらい。結構フットワークも軽くなります。)観光客やら、地元民やらもチラホラ。
噴水が多いローマですが、この時期は野外オペラなるものがあるらしく、噴水の周りの広場では即席オペラ会場ができていてすごい人だかり。
みんな口ぐちにブラボーと叫んでいたり、レストランのテラス席では人だかりだったりですごく楽しい夜の散策になりました。
ローマの休日で有名な階段の広場でも、オペラをやっていて、すごい人だかりでした。
日本の盆踊りみたいなもんなんですかね!笑。
8/15−17 フィレンツェ
この2日間の目的はズバリ「ピサ」とショッピング!
ピサの斜塔から約1時間ほどのフィレンツェは、田舎の洒落た町といった感じで、「冷静と情熱の間」の舞台でもあります。
ちなみに冷静と〜はすごくつまらないらしい?C子が言っていました。
冷静と〜にも出てきたドォーモの展望台まで上ったり(約400階の階段をぐるぐる登ります。先日落書きがあったらしいですが、落書きとかできないくらい半端ない急な階段)市場に行ったり!(裸エプロンを土産に大量購入。すごいかわいいです。)
斜塔のピサは本当に曲がっていて、遠目から支えている写真もガンガン撮りました。
面白い写真を撮ろうと奮闘していると、回りのギャラリーも笑ってくれたりしていて、馬鹿な日本人像を植え付けてやりましたよ。
海外の人は本当に優しいわね。そんな面白くないのに笑ってくれるもの。
2日目はショッピングIN「THE MALL」
グッチやプッチ、フェンディーなどイタリア他ブランド盛りだくさんの郊外のアウトレット。
でも行って思ったね。御殿場のアウトレットの規模のでかさ、すごいって。
だいたい、学校の校庭くらいの規模です。
ですが、この時期夏のセール(ソルドとイタリア語で言うらしい)も被りものが安いやすい!
大興奮してぐるぐる回りました。
さすが海外。やっぱ買い物は海外に限るわ!(元手はすごいかかってます)
イタリアの免税額は145ユーロからなのですが、ポーチとか小物類はもちろんのこと、靴とか(!)も一足じゃ免税額に達しず。
プッチのポーチ、グッチの靴をお買い上げー。
でも、大丈夫。安いから(と思ってるのは自分だけ。本当に元手は馬鹿じゃないの!?っていうくらいかかってます)
フィレンツェの田舎からバスで約1時間なので、本当に見渡す限り山、山、山!なのですが、それもよかった。
空気がおいしいって久し振りに思いました。
ちなみに、ナンパが多いのもフィレンツェでした。
ローマ、ミラノは郊外にバカンスに行っているなか、フィレンツェは結構地元に残るのか?イタリア人が多かった印象があります。
8/17−19 ミラノ
今回はベネチアは断念(ピサとアウトレットにどうしても行きたかったため、泣く泣く削りました)
最終はミラノです。
ローマの遺跡→田舎のフィレンツェと続き、最終は都会、ファッションのミラノです。
ここはー・・・おしゃれだったね。
歩いている人が基本お洒落。っつーか、みんな足が長い。
ユニクロのCMに出ている藤原のりかを見たまんまのイメージを抱きました。
そりゃあYOU達は白シャツにGパンでいいじゃない。
でも、それを日本人がやったら相当学生が下だけ着替えましただよ!?
ユニクロも素人が履いて実際ああなるのかが疑問。ハイウエストのGパンは藤原のりかでも、結構疑問。
ミラノではハッピーアワーが流行っているらしく、日本でも最近よく見かけますが18時以降はだいたいどこの店も21時くらいまでぶち抜きでワンドリンクで軽食食べ放題です。
私はオリーブが苦手なのですが、雰囲気に酔ってドォーモ目の前のカフェ(イタリアでは珍しいデパートの最上階のカフェ。レセプションの黒人のお姉さんがマジでミニスカ!すごい可愛かった)でシャンパーニュをオーダー(ここではあえてシャンパーニュと言わせてもらいます)
7ユーロ(だいたい1ユーロ170円くらいなので1300円ならないくらい。高い!?)だったのですが、それにオリーブ、ポテトチップス(岩塩、黒コショウまみれのすごいお洒落な・・・ポテトチップス笑)、ナッツ、小クロワッサンの、山盛り。
何人で食べるの?って感じ。
で、オリーブが嫌いな私たちは(フィレンツェで行った駅前レストランは唯一不味く、それまで何を食べてもおいしかったのに、ここで唯一食べたサラダのオリーブが激まずでその後2人でトラウマを抱えたのでした)本気で敬遠。
しかも、黒くないの、オリーブ。
オリーブっていったら黒いでしょう?でも、緑なの。
熟れてないけど大丈夫?って感じ。
しっかし、心配は無用でした。
ウマい!オリーブ、ウマい!種付きの緑のオリーブはウマいです。
C子と一緒に、これはなかなかイケルネえと。塩分多量摂取。
お洒落な街はオリーブもうまい訳です。
最後の晩餐もチェケラーですよ。
よかった。さすがレオです。
これは要予約なのですが、見る価値ありです。
というか、見なければミラノに行く価値ありません。ブランドなんて本店だろうがどこだろうが買えるし。(本店とか、店員のプライドが高そうで。勝手な解釈だけど、買うことに気が引けました)
ガイダンスを貸出しているので、これは借りたほうがいいです。
見ているだけじゃどれが、誰がユダだかたぶん分かりません。
食べて買って遊び倒した8日間。
すごい楽しんできました。
私は借金しても旅は行け!が座右の銘なので(駄目だけど)ガツガツ旅行に行きますが、それでもイタリアは楽しかった。
更新は年下〜か短編が来週あたりです。
前回の日記のコメントいただきありがとうございました。
短編もちょいちょい書いています。
バレエとか、オペラとか、海外の文化には自ら手を伸ばさないと触れる機会はありませんが、なかなか楽しいものです。
お休みありがとうございました。
何やってるんだ!と思っている方すみません。
いつもいつも、なんだかんだ行ってきます的なことを書いて行ってくるのですが、今回はちゃんと計画を立てていたのも本当ですが、前日までせっせと働いていたこともあり。・・・いや、本当に申し訳ないです。
更新が止まっているのは前からのことですが、旅行行っていたわけです。
というわけで、旅行史始まります。
8/12−15 ローマ
ローマの空港に降り立ち、今回はNOツアー!超自分たち計画の旅。
とにかくせっせと予約をしたホテルへ行き(イタリアは延べ12時間のフライトでした。途中豪雨に巻き込まれ、軽く空酔い)ガン寝。
緯度経度的なものは調べて行かなかったのですが、ローマは熱い!!!
よく日本でサングラスとかしている人を見ると、「かぶれやがって!」と思うのですが、ローマは・・・本当にやばい!
サングラスとか、帽子とか。
旅行冊子に書いてある必要とするものが、本当に必要となります。
私はいるかなー。いらないだろーと思いながら持っていった日傘を心の支えとばかりに差し、日焼け止めを塗り、なおかつ薄手のパーカーを着る。という徹底ぶり。
しっかし焼けるものは焼けるもので、やっぱり首のあたりデコルテ部分がコンガリッチ。
すっげー間抜けです。
ローマは文明開化の足音ばかりがする街で、道を歩こうものなら教会(しかもすごい古い)、宮殿、遺跡(!)・・・と石づくりの建物ばっか!!
熱いので食欲もわかず、ひたすら巡って観光。
ちょうどあっちもバカンスの時期だったので、目当てであったブランドのお店だとかの大半はお休みだったのですが、それでも楽しかった。
ローマは到着も含め3日間居たのですが、最終日に一緒に行ったC子が(ちなみに一緒に行ったのは友人です。残念!)夜の噴水が見てえ。と言ったので、まあ付き合ってやるか。と夜のバスに乗って出発。
ローマに限らずイタリアは夏の間は夜の9時くらいまで余裕で明るいので(だいたい日本の5時くらい。結構フットワークも軽くなります。)観光客やら、地元民やらもチラホラ。
噴水が多いローマですが、この時期は野外オペラなるものがあるらしく、噴水の周りの広場では即席オペラ会場ができていてすごい人だかり。
みんな口ぐちにブラボーと叫んでいたり、レストランのテラス席では人だかりだったりですごく楽しい夜の散策になりました。
ローマの休日で有名な階段の広場でも、オペラをやっていて、すごい人だかりでした。
日本の盆踊りみたいなもんなんですかね!笑。
8/15−17 フィレンツェ
この2日間の目的はズバリ「ピサ」とショッピング!
ピサの斜塔から約1時間ほどのフィレンツェは、田舎の洒落た町といった感じで、「冷静と情熱の間」の舞台でもあります。
ちなみに冷静と〜はすごくつまらないらしい?C子が言っていました。
冷静と〜にも出てきたドォーモの展望台まで上ったり(約400階の階段をぐるぐる登ります。先日落書きがあったらしいですが、落書きとかできないくらい半端ない急な階段)市場に行ったり!(裸エプロンを土産に大量購入。すごいかわいいです。)
斜塔のピサは本当に曲がっていて、遠目から支えている写真もガンガン撮りました。
面白い写真を撮ろうと奮闘していると、回りのギャラリーも笑ってくれたりしていて、馬鹿な日本人像を植え付けてやりましたよ。
海外の人は本当に優しいわね。そんな面白くないのに笑ってくれるもの。
2日目はショッピングIN「THE MALL」
グッチやプッチ、フェンディーなどイタリア他ブランド盛りだくさんの郊外のアウトレット。
でも行って思ったね。御殿場のアウトレットの規模のでかさ、すごいって。
だいたい、学校の校庭くらいの規模です。
ですが、この時期夏のセール(ソルドとイタリア語で言うらしい)も被りものが安いやすい!
大興奮してぐるぐる回りました。
さすが海外。やっぱ買い物は海外に限るわ!(元手はすごいかかってます)
イタリアの免税額は145ユーロからなのですが、ポーチとか小物類はもちろんのこと、靴とか(!)も一足じゃ免税額に達しず。
プッチのポーチ、グッチの靴をお買い上げー。
でも、大丈夫。安いから(と思ってるのは自分だけ。本当に元手は馬鹿じゃないの!?っていうくらいかかってます)
フィレンツェの田舎からバスで約1時間なので、本当に見渡す限り山、山、山!なのですが、それもよかった。
空気がおいしいって久し振りに思いました。
ちなみに、ナンパが多いのもフィレンツェでした。
ローマ、ミラノは郊外にバカンスに行っているなか、フィレンツェは結構地元に残るのか?イタリア人が多かった印象があります。
8/17−19 ミラノ
今回はベネチアは断念(ピサとアウトレットにどうしても行きたかったため、泣く泣く削りました)
最終はミラノです。
ローマの遺跡→田舎のフィレンツェと続き、最終は都会、ファッションのミラノです。
ここはー・・・おしゃれだったね。
歩いている人が基本お洒落。っつーか、みんな足が長い。
ユニクロのCMに出ている藤原のりかを見たまんまのイメージを抱きました。
そりゃあYOU達は白シャツにGパンでいいじゃない。
でも、それを日本人がやったら相当学生が下だけ着替えましただよ!?
ユニクロも素人が履いて実際ああなるのかが疑問。ハイウエストのGパンは藤原のりかでも、結構疑問。
ミラノではハッピーアワーが流行っているらしく、日本でも最近よく見かけますが18時以降はだいたいどこの店も21時くらいまでぶち抜きでワンドリンクで軽食食べ放題です。
私はオリーブが苦手なのですが、雰囲気に酔ってドォーモ目の前のカフェ(イタリアでは珍しいデパートの最上階のカフェ。レセプションの黒人のお姉さんがマジでミニスカ!すごい可愛かった)でシャンパーニュをオーダー(ここではあえてシャンパーニュと言わせてもらいます)
7ユーロ(だいたい1ユーロ170円くらいなので1300円ならないくらい。高い!?)だったのですが、それにオリーブ、ポテトチップス(岩塩、黒コショウまみれのすごいお洒落な・・・ポテトチップス笑)、ナッツ、小クロワッサンの、山盛り。
何人で食べるの?って感じ。
で、オリーブが嫌いな私たちは(フィレンツェで行った駅前レストランは唯一不味く、それまで何を食べてもおいしかったのに、ここで唯一食べたサラダのオリーブが激まずでその後2人でトラウマを抱えたのでした)本気で敬遠。
しかも、黒くないの、オリーブ。
オリーブっていったら黒いでしょう?でも、緑なの。
熟れてないけど大丈夫?って感じ。
しっかし、心配は無用でした。
ウマい!オリーブ、ウマい!種付きの緑のオリーブはウマいです。
C子と一緒に、これはなかなかイケルネえと。塩分多量摂取。
お洒落な街はオリーブもうまい訳です。
最後の晩餐もチェケラーですよ。
よかった。さすがレオです。
これは要予約なのですが、見る価値ありです。
というか、見なければミラノに行く価値ありません。ブランドなんて本店だろうがどこだろうが買えるし。(本店とか、店員のプライドが高そうで。勝手な解釈だけど、買うことに気が引けました)
ガイダンスを貸出しているので、これは借りたほうがいいです。
見ているだけじゃどれが、誰がユダだかたぶん分かりません。
食べて買って遊び倒した8日間。
すごい楽しんできました。
私は借金しても旅は行け!が座右の銘なので(駄目だけど)ガツガツ旅行に行きますが、それでもイタリアは楽しかった。
更新は年下〜か短編が来週あたりです。
前回の日記のコメントいただきありがとうございました。
短編もちょいちょい書いています。
バレエとか、オペラとか、海外の文化には自ら手を伸ばさないと触れる機会はありませんが、なかなか楽しいものです。
お休みありがとうございました。