バリ8日〜13日

バリ。響きがいいですよね。
疲れた心と体を癒しに行きたくなりましてね（大それたかんじ）というかどっぷりエステにでも行きたくなったわけですよ。
バケーションを使っていってまいりました。
なんていっても物価が安いから安月給な私にとって安心できる土地であるかな！
と、おんなともだちと二人で。

・・・・大変な間違いだったよ（笑）
どこが癒し？
やーやーやー！確かに。すっごい緑が深くてすごく「気持ちいいな！」ってのはあったんですけど、基本ケンカ。ケンカケンカケンカケンカ・・・（エンドレス）

タクシー乗るのにケンカ。
物を買う買わないにケンカ。

とりあえず、女2人だから？すっごいふっかけられて困りました。
空港を降りてスーツケースをピックアップするとそこにポーターらしき現地の人々が・・。
（っつっても空港内ですよ。スタッフですよ？）
入国審査にえらい手こずってしまってもうすでに流れていた私達の荷物を、私達が見つけるなり
「オウ、俺達が持ってってやるよ（英語）」

※最初に言っとくと、私は英語が得意でないので簡単なら分かるのですが英語が母国語みたいな国に行くと40％〜60％くらいの英語しか理解ができません。
っていう、それくらいの英語力。

と言うんですね。
ウワ、あやしいな！と思いつつも、すでに友人はスーツケースを持たれて荷物の手続きのカウンターへ。
ガイドブックにもポーターとして勝手に荷物をピックアップしてチップをせがむ。みたいのがあったし、これきっとそうなんだろうなあ。と相当疑いの私。
結果当然のように荷物の検査を終えたところで「チップ。チップ」
マジか、始まったよ。
と正直げんなりしました。
こっちは朝早くおきて、7時間飛行機乗って、相当足とかむくんでるんですよ。
それが
「チップ、千円。チップ」
ですよ。もう、イラ！っとしてしまい
「ないよ。ぜーんぜん持ってない。っつーか、着いたばっかりで大きいお金しかないもん。（英）」
と真っ向からケンカ腰。日本人がみんながみんなお金を持ってると思ったらそれは大きな間違いだ。

そんな私の大人気ない行動が功をそうして（？）退散してもらいました。
・・・っつーか、最初からこれか。
去年タイに行って、覚悟はしてたけど、タイなんか目じゃないぜ？ですよ。

2、ステキキラーナスパへ続く。