・・うーん。帯でありました衝撃のラスト。
確かに。これはちょっと衝撃だ。
荻原浩さんの作品は初めて読んだけど、面白かった。
言葉の端々で笑わせてくれて、戦争が題材のこの作品だが、とても読みやすい話に、入り込みやすい話になっている。

2時間ドラマにもなったので、皆さん軽くストーリーはご存知かと思いますが、一応。
現代に生きる健太と戦時に生きる吾一。
その2人が入れ替わってしまって・・。

とにかく、ラストが・・。
誰かと語り合いたい。
私の意見としてはやっぱり健太が帰ってきたのだと思う。
ていうか、それが一番にノーマルな意見かね。
ドラマでもラストは観るものにゆだねるようなラストだったらしい。そうね!それが妥当さ!!
読んだ方、よろしかったら個人的に意見をいただきたい(笑)
そこまで・・!?

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